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オウム分派リーダーの有罪確定へ メンバー暴行死事件

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オウム分派リーダーの有罪確定へ メンバー暴行死事件

 最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は、オウム真理教分派グループ「ケロヨンクラブ」のメンバーに暴行をして死なせたとして傷害致死罪に問われたリーダー、北沢優子被告(50)の上告を棄却する決定をした。懲役8年とした1、2審判決が確定する。決定は8日付。

 1、2審判決によると、北沢被告は平成17年9月、部下に指示して東京都中野区のアパートで女性メンバー=当時(36)=を竹刀でたたき死亡させた。

 北沢被告は「指示をしていない」と無罪を主張したが、実行役の証言などから1、2審は「修行名目で多数回殴打するよう指示した」と認定した。

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