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【衝撃事件の核心】「女性が恥じらいながら放尿する姿に興奮」の卑劣変態…これが「盗撮」でなければ何なのか、野外放尿マニア摘発

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【衝撃事件の核心】
「女性が恥じらいながら放尿する姿に興奮」の卑劣変態…これが「盗撮」でなければ何なのか、野外放尿マニア摘発

野外で放尿する女性を狙って“盗撮”サークルが見張っていたトイレ。敷地内に女性トイレはこの1カ所しかなく、行楽客が多い時期は長蛇の列になっていたという=東京都立新木場公園

 沖山容疑者らは「私は放尿マニア。放尿が始まってからは身動きも抵抗もできないので好き勝手にやった」などと供述。恥じらいながら野外で放尿する女性の姿に性的興奮を覚えていたことを告白している。「野外で放尿する女性はたくさんいる。それを撮影する人は他にもたくさんいる」とも供述しており、同隊は他にもサークルのメンバーがいるとみて捜査を続けている。

盗撮か否か、警察と検察で激しい応酬

 立件までに半年間を要した今回の事件。捜査関係者によると、盗撮を罰する都迷惑防止条例違反容疑か、他人の敷地に侵入することを禁じる建造物侵入容疑か、適用条令をめぐり、警視庁と検察当局の間で激しい応酬があったという。

 同条例第5条が禁じる盗撮は、浴場などの「人が一般的に服を脱ぐ場所」または公園などの「公共の場所・乗り物」で、「人が一般的に隠している体の一部や下着」を撮影したり、撮影しようとしたりする行為を指す。

 だが、物流センターの物陰は「人が一般的に服を脱ぐ場所」とはいえず、「公共の場所」とも言い難い。さらに沖山容疑者らが撮影していた女性は、あくまで放尿中で、体の一部や下着などは服で隠したままのため、「人が一般的に隠している体の一部や下着」を撮影していたとも言い難い。

 「これは、明らかに盗撮行為」と主張する警視庁と、「都迷惑防止条例の要件を満たしていない」とする検察当局との白熱した議論の末にたどり着いた結論が建造物侵入容疑だった。

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