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【危険ドラッグ】自転車走行で免停、都内男性初適用へ 警視庁方針

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【危険ドラッグ】
自転車走行で免停、都内男性初適用へ 警視庁方針

※画像と本文は関係ありません(Thinkstockより)

 男性は車を所有していなかったが、運転免許は所持しており、週末などには近所に住む親の車を借りて頻繁に運転していたことから、運転免許本部は男性が今後、危険ドラッグを吸引して車を運転する可能性が極めて高いと判断した。

 だが、道交法上、自転車の交通違反では、車の場合のように、違反点数に応じて免許の取り消しや停止処分にすることができない。

 このため、運転免許本部は覚醒剤中毒者など将来事故を起こす恐れがある人物を「危険性帯有者」として免許を最大6カ月停止できる道交法の規定に着目し、適用することを決めた。

 11月中旬にも男性から聴聞した上で、東京都公安委員会名で免許を停止する。停止期間は上限の180日間の見込み。

 捜査関係者は「危険ドラッグを吸引して自動車を運転する可能性がある以上、物理的に運転させず、交通システムから排除する必要がある」と話している。

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