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少女「あんたのせいで死んでやる」口論後薬渡す 栃木・佐野段ボール死体遺棄 初公判

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少女「あんたのせいで死んでやる」口論後薬渡す 栃木・佐野段ボール死体遺棄 初公判

 警察に届けなかった理由を「自分が殺したと疑われる」「16歳と知っていたので、罪に問われる」「別の交際相手にばれてしまう」などと供述。「不法投棄の仕事」と偽って、岩崎被告に連絡した。

 検察側によると、岩崎被告は取り調べの中で「(捨てる物は)布団でくるんで粘着テープで中が見えないようにしてあるから、絶対、中を見ないようにしよう」と栗林被告が話し、誰かに依頼されたかのように装っていたと供述した。

 県警の調べでは、少女の血液中から致死量とみられる睡眠薬の成分が検出されている。栗林被告の初公判は15日に宇都宮地裁足利支部で開かれる。

 この日の公判で岩崎被告は起訴内容について「間違いありません」と認めた。検察側は冒頭陳述で、栗林被告から「不法投棄の仕事を5千円でやらないか」と言われて、遺棄を手伝った経緯を説明。「遺体ではないかと気付いたが、報酬として100万円くらいは受け取れるだろうと期待して指示に従った」と、自主的に協力したと指摘した。

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