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【朝日新聞会見詳報(7)】朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長

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【朝日新聞会見詳報(7)】
朝日の自浄能力「あったかどうか、きちんと検証していきたい」木村社長

 (20:30~20:40)

 《東京電力福島第1原発事故対応をめぐり、「所長命令に違反、原発撤退」と報じた記事を撤回し、謝罪した朝日新聞。木村伊量社長らの会見が続いている》

 《記者から朝日新聞幹部に対し、厳しい質問が続く。木村社長の進退について、あらためて記者が質問する》

 記者「社長の進退は委員会を立ち上げて決めるのか」

 木村社長「私が先頭に立って編集部門を中心とする抜本改革を行い、再生に向けておおよその道筋をつけた上で進退を判断いたします。それ以上でも以下でもありません」

 《途中、社長の声が聞こえづらいところがあり、「もっと大きな声で話してください」との声が飛び、木村社長は改めて声のボリュームを上げて再び答えた》

 記者「朝日新聞は調査報道をやめるのか。それを変えると朝日新聞は変わってしまうのではないか」

 杉浦信之取締役編集担当「検証報道は、朝日新聞としてこれまでやってきた成果を含め、今まで以上に強化していくという姿勢に変わりありません。今回の問題の反省に立って調査報道を続けていきたいと考えております」

 記者「社員には今回のことをどう伝えたのか」

 杉浦取締役「朝日新聞デジタルで早急にアップしていきます」

 記者「朝日に検証能力があるのか。どういった思いで取り組むのか」

 木村社長「厳しい指摘を受けたと思っております」

 《木村社長は時折口を一文字に結ぶ。言葉を選びながら答えていく》

 木村社長「曇りのない目できちっと判断していきます。われわれの立場はご説明しました」

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