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【朝日新聞会見詳報(6)】慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張

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【朝日新聞会見詳報(6)】
慰安婦報道、それでも「広い意味での強制性あった」再度主張

 (20:20~20:30)

 《東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府が吉田昌郎所長(当時)への聞き取り調査の結果をまとめた「吉田調書」についての朝日新聞社の会見。朝日新聞側は、吉田所長の命令に違反し、多くの社員らが撤退したとする間違った内容の記事の要因は、今のところ、記者の思い込みやチェック不足だと説明している》

 記者「命令を聞いたという職員の方の取材は行ったのですか。この点は大事なので確認させてください」

 杉浦信之取締役編集担当「取材はしたが話は聞けなかったということです」

 記者「1人も話を聞いていないのに記事にしたのですか」

 杉浦取締役「はい」

 《質問は再度、朝日新聞の慰安婦問題報道にも及ぶ》

 《9月2日にジャーナリストの池上彰氏が、朝日報道を批判したコラムの掲載を拒否されたとして、同紙での連載中止を申し入れたことが判明。だが一転して4日付朝刊にコラムを掲載し、6日付朝刊で「間違った判断」とする東京本社報道局長名のおわび記事を掲載。対応は後手に回った》

 記者「池上さんの件ですが、連載中止の詳しいやりとりを教えてください」

 杉浦取締役「細かい内容はお互いに公表しないということになっておりますので、お答えできません」

 記者「なぜ掲載中止に至ったのか」

 杉浦取締役「紙面でご説明した通りでございます。当時は朝日新聞を取り巻くさまざまな環境があり、私としても池上さんのコラムに過敏になりすぎた。結果として判断が間違っていました」

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