産経ニュース

インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪

ニュース 事件

記事詳細

更新


インスリン大量投与 「密室の通り魔」 相次ぐ医療関係者の犯罪

 仙台市のクリニックで12年に起きた筋弛緩(きんしかん)剤事件では、准看護師の男が患者1人を殺害し、4人を意識不明にさせたとして、殺人罪などで無期懲役が確定した。

 男は公判で無罪を主張したが、逮捕直後は「待遇に不満があった」と供述していたとされる。

 東洋大の桐生正幸教授(犯罪心理学)は「医療関係者は『患者の命は自分がコントロールしている』と思い込む傾向が強い。犯行前には精神状態の変化が何らかのサインとして表れるはずで、注意深く見守るべきだ」としている。

「ニュース」のランキング