JR京葉線、運転再開 TDL客ら12万人影響  - 産経ニュース

JR京葉線、運転再開 TDL客ら12万人影響 

JR京葉線の新木場-葛西臨海公園間の鉄橋で燃えるレール下部の絶縁体=9日午後、東京都江戸川区(JR東日本千葉支社提供)
 9日午後3時半ごろ、下り線の線路付近から発煙し、上下線の一部で運転を見合わせていたJR京葉線は10日、復旧作業を終えて始発から全線で運転を再開した。JR東日本千葉支社によると、沿線にある東京ディズニーランド(TDL)を訪れた行楽客ら約12万4千人に影響が出た。
 現場は新木場-葛西臨海公園間の鉄橋上で線路に流れる電流を鉄橋に伝えないための絶縁体が燃えた。ショートが起きたとみられ、原因を調べている。けが人はなかった。
 同支社は9日夜、東京-南船橋間と西船橋-市川塩浜間の上下線で終日運転を見合わせると発表したが、上り線の設備には問題がなかったことから、TDLの最寄り駅・舞浜駅の乗客らを救済するため、9日深夜から10日未明にかけて計4本の臨時列車を同駅などから東京駅の間で運行した。