【文科省汚職】東京医大前理事長ら、入試加点で謝礼「数百万円も」 - 産経ニュース

【文科省汚職】東京医大前理事長ら、入試加点で謝礼「数百万円も」

臼井正彦被告(左)、鈴木衛被告(東京医科大のホームページから) 
 東京医科大(東京都新宿区)の不正入試問題で、前理事長の臼井正彦被告=贈賄罪で在宅起訴=と、前学長の鈴木衛(まもる)被告(69)=同=が弁護士らによる内部調査に対し、特定の受験生に加点した謝礼として「受験生側から数十万円から数百万円を受け取ることがあった」と認めていたことが15日、関係者への取材で分かった。件数などは「覚えていない」と説明したという。
 7日公表の内部調査委員会の報告書では臼井被告らが、得点調整した受験生の保護者から個人的に謝礼を受け取ることがあったと指摘したが、金額に関する記載はなかった。報告書では昨年と今年の一次試験で計19人に最大49点を加点したことが判明している。