高速道から車転落、男女3人死亡 秋田・由利本荘

 
日本海沿岸東北自動車道から転落したとみられる車=4日午前11時34分、秋田県由利本荘市

 4日午前7時50分ごろ、秋田県由利本荘市芦川の日本海沿岸東北自動車道近くで大破した乗用車が見つかり、いずれも20代の、男性2人と女性1人の計3人が心肺停止状態で病院に搬送され、全員の死亡が確認された。秋田県警によると高速道のタイヤ痕から、約50メートル下に転落したとみられる。

 県警などによると、現場は松ケ崎亀田インターチェンジと大内ジャンクションの間で、片側1車線。車は秋田ナンバーのスポーツカータイプで、秋田市方面へ向かう下り線を走行中に中央線をはみ出し、上り線から道の外へ落下した可能性が高いという。県警が事故の原因を調べている。

 消防によると、高速道の下を通る農道を通り掛かった人から「高速道から落ちたような車があり、けが人が3人いる。車から出せない」と119番があった。