白石隆浩容疑者を男性殺害容疑で再逮捕へ 立件4人目

座間9遺体
白石隆浩容疑者(ツイッターから)

 神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、警視庁高尾署捜査本部は16日にも、同県横須賀市の西中匠吾さん=当時(20)=に対する殺人と死体遺棄などの容疑で、白石隆浩容疑者(27)を再逮捕する方針を固めた。一連の事件で立件対象となるのは4人目。捜査本部は残る5人についても殺人容疑などでの立件を目指している。

 白石容疑者は昨年8月末ごろ、座間市の自宅アパートで、西中さんの首を絞めるなどして殺害し、遺体を切断して室内のクーラーボックスなどに遺棄した疑いが持たれている。西中さんは同月29日に「ライブに行く」と言って外出したまま自宅に戻らず、携帯電話の位置情報が同県海老名市内で途絶えていた。

 白石容疑者は昨年8~10月、ツイッターなどで知り合った男女9人を殺害し、遺体を切断して遺棄したと供述。これまでに、東京都八王子市の田村愛子さん=同(23)、横浜市の丸山一美さん=同(25)、同県厚木市の三浦瑞季さん=同(21)=の3人に対する殺人・死体遺棄容疑などで逮捕されている。