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台湾・大阪処長が自殺

台湾の外交部(外務省に相当)が14日、自殺したと発表した台北駐大阪経済文化弁事処(領事館)の蘇啓誠処長(61)(6月24日、河崎真澄撮影) 台湾の外交部(外務省に相当)が14日、自殺したと発表した台北駐大阪経済文化弁事処(領事館)の蘇啓誠処長(61)(6月24日、河崎真澄撮影)

 【台北=田中靖人】台湾の外交部(外務省に相当)は14日、台北駐大阪経済文化弁事処(領事館)の蘇啓誠(そ・けいせい)処長(61)が同日朝、自殺したと発表した。外交部は自殺の動機は明らかにしていない。

 蘇氏は台湾南部・嘉義県生まれ。1991年に外交部に入り、台湾の対日窓口機関、亜東関係協会(当時)の副秘書長などを経て今年7月、那覇弁事処処長から大阪弁事処処長に転任した。

 台風21号の影響で関西国際空港に多数の旅行客が取り残された問題をめぐり、台湾人旅行客への支援が不十分だったとして、日本にある台湾の出先機関の対応が批判されていた。この問題では、中国の駐大阪領事館が大型バスを手配して中国人を優先的に避難させたとの虚偽情報もネット上に出回っていた。

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