産経ニュース

【アフリカウオッチ】頻発する票操作疑惑→衝突 日本人が意識しない「信頼される選管」のありがたさ

ニュース 国際

記事詳細

更新

【アフリカウオッチ】
頻発する票操作疑惑→衝突 日本人が意識しない「信頼される選管」のありがたさ

8月1日、ジンバブエ・ハラレの野党、民主変革運動(MDC)の本部前で、支持者をたたきつける兵士ら(ロイター) 8月1日、ジンバブエ・ハラレの野党、民主変革運動(MDC)の本部前で、支持者をたたきつける兵士ら(ロイター)

 念のため、「不正開票」「不正集計」などのキーワードで日本の選挙についてネットを検索してみたら、2件の問題が出てきた。2015年の相模原市議選と13年の参院選における高松市の選管の問題で、どちらも投票者の数と投票総数に食い違いがあり、白票を操作したとみられる。

 もちろん問題は問題だが、これらのケースは組織的に不正を行ったものではなく、つじつま合わせを迫られたに過ぎない。世界には選挙とは呼べないような選挙が数多く存在する。選管が「縁の下の力持ち」に過ぎない国は幸せなのだ。

 ソフトパワーを売り物にする日本としては、「選挙システム」をまるごと他国に持って行って選挙を仕切ってみてはどうだろう。もっとも、強権的な体制の国ほど受け入れないことは間違いないが。

このニュースの写真

  • 頻発する票操作疑惑→衝突 日本人が意識しない「信頼される選管」のありがたさ

「ニュース」のランキング