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台湾・慰安婦像で日本の民間団体が撤去要求

6日、台湾南部・台南市で、国民党の謝龍介台南市議(右)に撤去要求などの文書を手渡す藤井実彦氏(藤井氏提供) 6日、台湾南部・台南市で、国民党の謝龍介台南市議(右)に撤去要求などの文書を手渡す藤井実彦氏(藤井氏提供)

 【台北=田中靖人】日本の複数の保守系民間団体で作る「慰安婦の真実国民運動」は6日、台湾南部・台南市で、台湾初の「慰安婦像」を設置した中国国民党台南市支部に像の即時撤去を求める文書を手渡した。

 同団体の幹事ら3人が、像の設置を主導した支部主任委員の謝龍介台南市議に渡した。文書は、「事実と異なる内容の碑文」に「強く抗議」し、像の即時撤去に加えて、碑文で慰安婦の人数を「約20万ないし40万人」としたことや「強制徴用した」とする根拠となる資料の提出を要求。台湾での公開討論会の開催も求めた。

 幹事の藤井実彦(みつひこ)氏によると、応対した謝氏は、質問への回答や公開討論の開催に前向きだったという。

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