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幼少時代から日本に親しみ インドネシア アリフィン・タスリフ駐日大使

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幼少時代から日本に親しみ インドネシア アリフィン・タスリフ駐日大使

産経新聞のインタビューに応じるインドネシアのアリフィン・タスリフ駐日大使=6月、東京都品川区(荻窪佳撮影) 産経新聞のインタビューに応じるインドネシアのアリフィン・タスリフ駐日大使=6月、東京都品川区(荻窪佳撮影)

 「日本にはインドネシアにはない雪があり、インドネシアの人たちは雪を楽しめる場所に興味がある」

 同国での日本観光需要の拡大を強調する。政府観光局の統計によると、2017年のインドネシアからの訪日客数は前年比30・0%増の約35万2千人。16年から2年連続で伸び率が3割に達する唯一の国となった。14年に日本がインドネシアなど東南アジア3カ国に対する査証(ビザ)の発給要件を緩和したことが同国からの訪日客増加を後押しする。またイスラム教徒が人口の8割強を占め、「(イスラム教の戒律に従った)ハラル食が日本で人気になっている」ことも一因とみる。

 近年、両国の関係強化が進んでいる分野として人材育成を挙げる。日本へのインドネシア人留学生は現在、約5千人に上り、日本企業で就業経験を積むインドネシア人研修生も来日する。「将来的にはインドネシアに投資する日本企業が、日本の仕事のやり方を知る人材を(インドネシアで)探すことも問題なくできるだろう」と期待する。

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