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ミャンマー通貨安で介入 中銀、外貨不足で効果なし

 ミャンマー中央銀行が13日までに通貨チャット下落に対応するため、市中銀行へのドル売りチャット買いの介入に動いたことが分かった。ただ介入額は少なく効果が出ておらず、外貨準備高も不足。不安定な為替が日系企業の事業展開に影響を与える恐れがある。

 チャットは6月から、貿易の約4割を占める中国の人民元の下落に呼応して急落。中銀の対米ドル参考レートは10日、5月初旬と比べ約7%安をつけ、2011年の民政移管以降の最安値となった。

 国営メディアなどによると、中銀は7月末から100万ドル(約1億1千万円)を売却したが、市場の資金流通量の1%にも満たない額だ。

 国際通貨基金(IMF)によると、中銀の外貨準備高は17年末で52億ドルと、輸入額の2・9カ月分にすぎない。(共同)

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