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イラン核合意で9日にトランプ大統領が判断発表へ

 トランプ米大統領は7日、米欧などとイランが結んだ核合意について、8日午後2時(日本時間9日午前3時)に継続か破棄かの「判断を発表する」とツイッターで表明した。

 オバマ前政権時の2015年に米欧など6カ国とイランが結んだ核合意について、トランプ氏は弾道ミサイル開発を黙認し、核開発の制限期間が限定されているなどと批判。修正されなければ離脱する意向を表明しており、見直しの期限が12日に迫っている。

 米政府内には、核合意は不完全だとして改善の必要性を訴える声がある一方、破棄すればイランが核開発を再開し核の脅威増大を招く恐れがあるとして、合意を維持すべきだとの意見がある。合意を破棄した場合の北朝鮮との非核化交渉への影響を懸念する指摘もある。

 イランは「再交渉も追加も許さない」と譲歩しない姿勢を強調している。英国、フランス、ドイツは合意堅持を訴えている。(共同)

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