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釜山の日本総領事館前に「徴用工像」の模型 5月1日の設置狙い市民団体が“リハーサル”

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釜山の日本総領事館前に「徴用工像」の模型 5月1日の設置狙い市民団体が“リハーサル”

釜山の日本総領事館前。2016年12月から慰安婦像が設置されている(名村隆寛撮影) 釜山の日本総領事館前。2016年12月から慰安婦像が設置されている(名村隆寛撮影)

 【ソウル=名村隆寛】韓国・釜山の日本総領事館前で24日、市民団体が集会を開き、1週間後の5月1日に設置を計画する日本の朝鮮半島統治下の「徴用工像」の模型を置くなどリハーサルまがいのデモを行った。

 像設置の動きに河野太郎外相が11日、康(カン)京和(ギョンファ)外相に「望ましくない」と述べ、23日には外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が韓国外務省の金(キム)容吉(ヨンギル)東北アジア局長に「不適切」と日本政府の懸念を伝えたばかりだ。

 韓国外務省報道官は24日、像設置について「外交公館の保護に関した国際礼譲と慣行を考慮する必要があるというのが韓国政府の一貫した立場」と述べた。

 韓国外務省は市民団体や地元自治体に、像設置に反対する立場や懸念を伝えている。しかし、市民団体は設置を強行する構えで、自治体も「(設置阻止の)権限がない」とし韓国政府の直接の対処を求めている。

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