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4期目メルケル政権、求心力低下のなか船出 試される「安定」、仏とEU改革など協議へ

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4期目メルケル政権、求心力低下のなか船出 試される「安定」、仏とEU改革など協議へ

14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選されたメルケル氏(左)(AP=共同) 14日、ベルリンのドイツ連邦議会で、首相に再選されたメルケル氏(左)(AP=共同)

 メルケル氏は連立合意などをめぐり党内で不満が噴出したが、世代交代を図る閣僚・党人事で当面は足元を引き締めた。大連立反対がくすぶる社民党は「愛ある結婚でない」(党幹部)としつつも、2021年の任期満了まで連立継続を目指す意向を示す。

 ただ、「頂点は越えた」とされるメルケル氏の指導力には不透明感も漂う。首相選出の賛成票は同盟と社民の合計議席数399に届かず、過半数を9票上回ったにすぎない。DPA通信は政権の安定について「今後数カ月で使い古されたイメージを拭い、新たな出発を印象づけられるか次第」とも伝えている。

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