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反プーチン亡命ロシア人がまた不審死 英警察対テロ部門が捜査

モスクワの大統領府で開かれた勲章授与の式典後、記念撮影する(左から)アリーナ・ザギトワ選手、ウラジーミル・プーチン大統領、エフゲニア・メドベージェワ選手=2月28日(タス=共同) モスクワの大統領府で開かれた勲章授与の式典後、記念撮影する(左から)アリーナ・ザギトワ選手、ウラジーミル・プーチン大統領、エフゲニア・メドベージェワ選手=2月28日(タス=共同)

 【ロンドン=岡部伸】英BBC放送などによると、英国に亡命していたロシア人元実業家のニコライ・グルシコフ氏(68)が、ロンドン郊外の自宅で死亡しているのが13日明らかになった。ロシアのプーチン大統領の最初の政敵で2013年にロンドン郊外の自宅で死亡したベレゾフスキー氏の盟友で、死因は不明のため不審死として英警察の対テロ捜査部門が捜査を始めた。

 グルシコフ氏は12日、ロンドン南西部ニューモールデンの自宅で死亡しているところを娘に発見された。ロシアからの報道によると、同氏の遺体には首を絞められた跡があったという。警察当局は、現時点では、南部ソールズベリーでロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のセルゲイ・スクリパリ元大佐(66)らが神経剤「ノビチョク」で襲撃された事件との関連は確認されていないとしている。しかしラッド英内相は13日、元大佐不明事件を受け、過去に英国で発生したロシア人亡命者らの不審死について再調査すると明らかにした。

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