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【コリア実況中継!】「結局、その夜も…」ポスト文在寅最有力候補のおぞましい性暴力の手口

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【コリア実況中継!】
「結局、その夜も…」ポスト文在寅最有力候補のおぞましい性暴力の手口

 2017年3月、韓国大統領選へ向けた「共に民主党」の予備選に臨む安煕正・忠清南道知事(右端)。右から2人目は現大統領の文在寅氏=韓国・光州(共同)  2017年3月、韓国大統領選へ向けた「共に民主党」の予備選に臨む安煕正・忠清南道知事(右端)。右から2人目は現大統領の文在寅氏=韓国・光州(共同)

 今月5日。実名で顔を出し、ニュース番組に出演した女性秘書が、安氏の「裏の顔」を暴露した。

「私の影のように生きろ」

 「忘れろ。スイスとロシアの美しい風景だけ覚えておけ」。大統領選後から安氏の政務に随行する担当となった秘書は、海外出張などで周囲のスタッフがいなくなる度に、性的暴行を受けたと告白。秘書の立場で口答えをすることは許されなかったと振り返った。「意見するな。お前は俺を写す鏡だ。私の影のように生きろ」と命じられ、暴行に耐えていたという。

 「#MeToo」運動が韓国社会で急速に広がり始めた今年2月。ある夜、秘書を呼びだした安氏は運動について言及し、これまでの暴行について「傷つけた。すまない」と謝罪したという。「でも…」。秘書は消え入りそうな声で続けた。「結局、その夜も(暴行)されたんです」。

 安氏側は当初、「合意があった」と女性秘書の主張を否定していたが、間もなく自身のSNSで「合意に関する発表は誤りでした。すべて私の過ちです」と訂正。直ちに知事職を辞すると表明した。「共に民主党」は報道からわずか1時間で党首が謝罪し、安氏を除名処分とすることなどを発表。火消しを急いだ。

ノーベル賞候補、聖職者も…

 韓国の「#MeToo」運動は、本家の米国や他国にも比べても、圧倒的な速度で広がりつつある。

 きっかけとなった問題は1月末、現在安氏の捜査にも着手している、当の検察当局内で発覚した。女性検事が8年前、同僚の親族の葬儀場で、泥酔した法務省幹部から尻を触られるなどのセクハラを受け、その後不当な人事待遇を受けたと暴露。安氏の女性秘書と同様に、実名・顔出しでニュース番組に出演、告白したことが衝撃を与えた。

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