産経ニュース

【南北会談】「米国にとっても満額回答」「交渉の大枠固まる」 李鍾元・早稲田大大学院教授

ニュース 国際

記事詳細

更新

【南北会談】
「米国にとっても満額回答」「交渉の大枠固まる」 李鍾元・早稲田大大学院教授

李鍾元・早稲田大大学院教授 李鍾元・早稲田大大学院教授

 李鍾元・早稲田大大学院教授(国際政治学)の話 北朝鮮が核・ミサイル実験の停止や非核化の意思を明確に示したのは、米国が求めていた内容そのものと言っても良く、満額回答に近い。南北首脳会談の時期や場所も定まり、今後の交渉の大枠は固まった。短期間で朝鮮半島の局面が大きく転換することになった背景には、北朝鮮が既に核戦力の完成を表明したことで次に進む段階に来ていたことや、建国から70年を迎える節目にあること、韓国の文在寅政権が対話に前向きだったことに加え、経済制裁が今後さらに効果を発揮することへの懸念があったはずだ。トランプ米政権の動きが予測不能であることも、韓国を米朝対話の仲介役に使おうとしている理由として考えられる。(共同)

「ニュース」のランキング