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【米高校銃撃】鳴り響く火災警報器、続く銃声 昼下がりの校舎パニック

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【米高校銃撃】
鳴り響く火災警報器、続く銃声 昼下がりの校舎パニック

 銃乱射事件の負傷者を手当てする救急隊員ら=14日、米フロリダ州パークランド(WSVN提供・ロイター)  銃乱射事件の負傷者を手当てする救急隊員ら=14日、米フロリダ州パークランド(WSVN提供・ロイター)

 突然の銃撃にパニックとなった生徒らが両手を上げ、泣きながら校舎から逃げ出した。米南部フロリダ州の高校で14日の昼下がりに起きた乱射事件。「訓練であってほしいと願いながら教室内で隠れていた」と女子生徒は地元テレビに語った。容疑者は退学処分を受けた元生徒とされる。銃による悲劇が米国でまた起きた。

 犯行時、学校では火災警報が鳴り響いた。生徒らは当初、訓練だと思ったというが、その後、銃声が響き、大混乱となった。学校の敷地周辺では、迎えに来た両親と涙を流しながら抱き合う生徒もいた。

 地元テレビの映像からは、かばんを抱えたり、何人かで腕を組んだりしながら脱出する生徒や、別の生徒に手を引かれて泣きじゃくる姿も。救急車が続々と集まり、周囲の道路は封鎖され、多数のスクールバスや乗用車であふれた。

 米国で相次ぐ学校での発砲事件。地元の教育長は記者団に対し「脅迫など事前に異変はなかった」と述べ、犯行の予測は困難だったと主張した。この地域では今回の事件前から、全ての学校に警備担当者が配置されていたという。(共同)

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