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【北朝鮮情勢】
核放棄まで政策変更せず ペンス米副大統領

ペンス米副大統領 =6日午後、東京・米軍横田基地(松本健吾撮影) ペンス米副大統領 =6日午後、東京・米軍横田基地(松本健吾撮影)

 ペンス米副大統領は14日、北朝鮮が核開発をやめるまでトランプ政権の北朝鮮政策は変わらないと、米ニュースサイトのアクシオスのインタビューで語った。米朝対話に関するトランプ大統領の考えについて「対話には常に前向きだが、対話は交渉ではない」と述べ、北朝鮮が核放棄に応じていない以上、実質的交渉ができる段階ではないとの立場を改めて示した。

 ペンス氏は北朝鮮への外交、経済的な圧力を加え続ける方針を重ねて強調。「米国には北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対処するための実行可能な軍事的選択肢がある」とし「あらゆる機会を使い、北朝鮮に米国と同盟国の意思と真剣さを理解させる」と述べた。

 米朝対話に関しては「米国の政策を北朝鮮に伝える対話の機会があるなら、常に対話に前向きだと大統領は明確にしてきた」と指摘。核放棄を求める政権の立場を理解させる対話を排除しない考えを示した。

 また北朝鮮を「地球上で最も非道で抑圧的な政権だ。刑務所国家にほかならない」と非難。核・ミサイル計画は「完全で検証可能な形で放棄しなければならない」と述べ「その時になって初めて、私たちは米国や国際社会による方針の変化を検討する」と語った。(共同)

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