産経ニュース

【平昌五輪】文在寅大統領、南北会談にさらに傾斜 世論には警戒論根強く

ニュース 国際

記事詳細

更新

【平昌五輪】
文在寅大統領、南北会談にさらに傾斜 世論には警戒論根強く

北朝鮮の金与正氏(左)と文在寅・韓国大統領(AP) 北朝鮮の金与正氏(左)と文在寅・韓国大統領(AP)

 北朝鮮の訪朝招請以降、韓国政府の立場が揺らぎ始めたとし、「本音は韓米合同軍事演習を延期あるいは中止したいのだろう。『核を持ちつつ制裁もかわせる』と金正恩の期待がより膨らむだけ」(朝鮮日報社説)などとの批判は多い。

 文氏は昨年5月の大統領就任演説で「条件が整うなら平壌にも行く」と断言。6月には南北首脳会談について「年内に雰囲気が作られることを望む」と語った。五輪参加など、北朝鮮をめぐる文氏の意向はこれまでほぼ実現している。

 韓国では、北朝鮮の接近攻勢に前のめりになる文政権に、保守派はもちろん、当初は文政権を支持した20、30代の若い世代に強い警戒感が出ている。

「ニュース」のランキング