産経ニュース

【トランプ政権】米司法省ナンバー3が退任検討か レイチェル・ブランド司法次官 ロシア疑惑捜査巡る摩擦原因か

ニュース 国際

記事詳細

更新

【トランプ政権】
米司法省ナンバー3が退任検討か レイチェル・ブランド司法次官 ロシア疑惑捜査巡る摩擦原因か

レイチェル・ブランド司法次官(ロイター) レイチェル・ブランド司法次官(ロイター)

 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は9日、司法省ナンバー3のレイチェル・ブランド司法次官が退任を検討していると報じた。ロシア疑惑の捜査をめぐってトランプ大統領と司法省との摩擦が高まっており、こうした事情が背景にありそうだ。

 トランプ氏は、疑惑捜査を率いるモラー特別検察官の排除に向け、特別検察官を任命し監督する立場のローゼンスタイン司法副長官の更迭を狙っているとの見方がある。実現した場合、捜査監督の役目は副長官に次ぐ次官のブランド氏に回ってくる可能性があった。

 ブランド氏は昨年5月に次官に就任したばかりだった。民間会社の法律顧問に就くという。

 司法省トップのセッションズ司法長官は、大統領選中に駐米ロシア大使と接触した事実を議会に開示しなかったことが判明し、昨年3月にロシア疑惑の捜査に関与しないと表明している。(共同)

「ニュース」のランキング