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英独立党ボルトン党首に不信任案 年下交際女性が王子婚約者に人種差別発言で「黒人は英王室の血を汚す」

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英独立党ボルトン党首に不信任案 年下交際女性が王子婚約者に人種差別発言で「黒人は英王室の血を汚す」

ヘンリー王子(右)と並ぶメーガン・マークルさん=ロンドン(AP) ヘンリー王子(右)と並ぶメーガン・マークルさん=ロンドン(AP)

 【ロンドン=岡部伸】英独立党(UKIP)のボルトン党首(54)と交際中の党員女性(25)がヘンリー王子(33)の婚約者について人種差別的メッセージを友人に送っていた問題で、同党は21日、幹部会議を開き、ボルトン氏に対する不信任案を可決した。近く解任の是非を問う党員投票を行う。

 英メディアによると、女性は、王子の婚約者で母親がアフリカ系米国人の米女優、メーガン・マークルさん(36)を「黒人は醜く英王室の血を汚す」などと中傷。問題の発覚を受け女性は陳謝し、ボルトン氏は女性の党員資格を停止するとともに「交際を辞める」と述べていた。事実上の辞任要求となる不信任案に対して、ボルトン氏は党首選を行えば混乱を招くとして辞任を拒否している。

 英独立党は反移民を掲げ、国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱を訴えた。

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