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チベットめぐりデルタ航空もおわび 中国当局が「国」扱いと公開謝罪を要求

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チベットめぐりデルタ航空もおわび 中国当局が「国」扱いと公開謝罪を要求

デルタ航空のチェックイン・カウンター=2016年8月、メキシコのメキシコ市(ロイター) デルタ航空のチェックイン・カウンター=2016年8月、メキシコのメキシコ市(ロイター)

 中国民用航空局は12日、米大手のデルタ航空がホームページ上でチベット自治区や台湾を独立国家のように扱ったとして、内容の変更と公開謝罪を要求した。同社は「重大な誤りで、心からおわびする」との声明をホームページ上で発表した。

 チベットなどの取り扱いをめぐっては、米ホテル大手マリオット・インターナショナルが中国の会員向けメールアンケートで国のように扱ったとして批判が殺到。同社も謝罪に追い込まれ、当局がインターネット安全法違反で調べる事態になっている。

 中国外務省の陸慷報道局長は12日の記者会見で「中国で活動する外国企業は中国の主権と領土保全を尊重すべきだ」と述べた。

 中国メディアによると、デルタは顧客から意見を聞くページの国の選択欄で、チベットや台湾を「中国」とともに併記していた。

(共同)

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