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【ロヒンギャ問題】ロヒンギャへの軍事力行使停止決議を国連総会が採択、日本は棄権

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【ロヒンギャ問題】
ロヒンギャへの軍事力行使停止決議を国連総会が採択、日本は棄権

バングラデシュの難民キャンプで、コメの配給を待つイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民(ロイター) バングラデシュの難民キャンプで、コメの配給を待つイスラム教徒少数民族ロヒンギャ難民(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャへの迫害問題をめぐり、国連総会(193カ国)の本会議は26日までに、ミャンマー政府に対し、軍事力行使の停止や、国連などによる制限のない人道支援を認めるよう求めた決議案を賛成多数で採択した。

 24日の採決では賛成は122カ国、反対は10カ国、棄権が24カ国だった。反対したのはミャンマーのほか、中国、ロシア、カンボジア、ラオス、フィリピン、ベトナム、ベラルーシ、シリア、ジンバブエ。

 決議では、国連などによる人権問題の実態調査の受け入れも要求。日本はミャンマー政府の協力がなければ調査は効果的ではないとの立場で、11月の委員会採決に続いて棄権した。

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