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【北ミサイル】トランプ氏からの反撃対象にならない範囲で…金正恩氏、巧妙に工夫したミサイル発射

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【北ミサイル】
トランプ氏からの反撃対象にならない範囲で…金正恩氏、巧妙に工夫したミサイル発射

トランプ大統領はどう対処するのか(AP) トランプ大統領はどう対処するのか(AP)

 9月15日に日本列島を通過する弾道ミサイルを発射して以来、約2カ月半にわたって沈黙した理由については、(1)北朝鮮が、米国の軍事力を恐れた(2)中国からの圧力が強烈だった(3)国連の制裁が効いてきた(4)核実験やミサイル発射の準備に時間がかかった-という理由が考えられる。

 ただ、ドナルド・トランプ米大統領が11月20日に北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定したことで、金正恩氏は、国内外に「圧力に負けない」意思を示す必要に迫られたのではないか。

 今後、米国は北朝鮮の動向を分析したうえで三原則にのっとって判断する。北朝鮮のミサイル発射を「脅威」と認定すれば、反撃に踏み切る可能性がある。金正恩氏も、米国の反撃を受けるような挑発は「自殺行為」と分かっているだろう。三原則に抵触しない範囲でミサイル発射を繰り返し、兵器の完成度を高めていくことが想定される。(談)

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