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【トランプ政権】ティラーソン国務長官辞任なら強硬路線に勢い 後任候補は北朝鮮体制転換に前向き

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【トランプ政権】
ティラーソン国務長官辞任なら強硬路線に勢い 後任候補は北朝鮮体制転換に前向き

3月に来日した際のティラーソン米国務長官=首相官邸(斎藤良雄撮影) 3月に来日した際のティラーソン米国務長官=首相官邸(斎藤良雄撮影)

 一方、コットン氏もイラン核合意に反対し、イランの核関連施設に対する軍事攻撃を選択肢とするべきだと主張する強硬派だ。陸軍士官としてイラク、アフガニスタンに赴いた経験を持つコットン氏も、トランプ氏の忠実な支持者として知られる。

 これに対し、ともに海兵隊大将まで上り詰めたケリー大統領首席補佐官、マティス国防長官や、民間人出身のティラーソン氏は外交努力が行き詰まった場合の最後の手段として軍事行動を位置付けている。

 ポンペオ氏が国務長官になった場合、トランプ政権内のバランスが武力行使を優先する路線に傾くとの見方もあるが、歴代共和党政権でアジア政策を担当した米シンクタンク、カーネギー国際平和財団のダグラス・パール副会長は産経新聞のインタビューで「ポンペオ氏は賢明な人物であり、国務長官の職を満足に務める」との見方を示した。

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