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ギリシャ再建策、来月判断 EU追加融資の条件

 欧州連合(EU)は4日にブリュッセルで開いたユーロ圏財務相会合で、金融支援を行っているギリシャに対する追加融資の条件となる新たな財政再建策について、来年1月の次回会合で承認するかどうか判断することを確認した。

 EUと国際通貨基金(IMF)の高官は2日、国営電力会社の効率化や銀行の不良債権処理といった再建案に同意した。財務相会合は承認を急がず、ギリシャ側の法制化手続きなどを見極めることにした。次回融資は約50億ユーロ(約6700億円)が見込まれている。

 財務相会合は4日、新議長にポルトガルのマリオ・センテーノ財務相を選んだ。任期は2年半で、来年1月13日付で就任。来年8月に期限を迎えるギリシャ第3次金融支援の「出口戦略」などの指揮を執る。(共同)

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