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【北ミサイル】大気圏突入技術、未確立か 北朝鮮、弾頭分解とCNN

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【北ミサイル】
大気圏突入技術、未確立か 北朝鮮、弾頭分解とCNN

大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」型の試射=11月29日(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」型の試射=11月29日(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

 米CNNテレビは2日、北朝鮮が11月29日に発射した新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15」について、弾頭が大気圏に再突入する際、複数に分解したとみられると報じた。実戦配備に必要な大気圏再突入技術が確立されていないことを示している。米政府の初期分析として、政府高官が明らかにした。

 CNNは北朝鮮のICBM技術について、米本土に理論上届く飛距離を持つ点で「大きな脅威」だと指摘。一方、大気圏再突入時の高熱などに耐える弾頭の製造や、目標への正確な誘導技術の完成には時間がかかるとの見方を伝えた。

 初期分析によると、火星15は2段式で、爆薬を装填しない模擬弾頭を搭載していたとみられる。1、2段の両方とも従来タイプより大型で、飛距離や搭載可能な弾頭重量がアップしたとされる。

 7月28日発射の火星14も、北朝鮮分析サイト「38ノース」が北海道室蘭市に設置されたNHKカメラの映像に基づき、弾頭が大気圏再突入時に粉々になったと分析している。(共同)

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