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【北ミサイル】文在寅大統領「強く糾弾」 韓国軍、先制攻撃能力を誇示

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【北ミサイル】
文在寅大統領「強く糾弾」 韓国軍、先制攻撃能力を誇示

 29日、ソウルで開かれた国家安全保障会議で発言する韓国の文在寅大統領(聯合=共同)  29日、ソウルで開かれた国家安全保障会議で発言する韓国の文在寅大統領(聯合=共同)

 韓国の文在寅大統領は29日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を「強く糾弾する」とした上で「今回の挑発を韓国政府は事前に把握していた」と対応能力を強調した。韓国軍は北朝鮮のミサイル発射直後に日本海上でミサイル訓練を行った。北朝鮮による攻撃の兆候をつかみ先制攻撃能力を誇示する狙い。

 大統領府によると、文氏は29日朝、国防・安保関連の閣僚や高官による国家安全保障会議(NSC)を招集。文氏は会議で「大陸間弾道ミサイルが完成すれば、状況はどうしようもなく悪化する。米国が先制攻撃を念頭に置くような事態を防がなければならない」と危機感を示した。

 韓国軍合同参謀本部によると、ミサイル訓練には陸海空軍が参加。艦艇やF16戦闘機を動員し、艦対地ミサイルなど3種類のミサイルを1発ずつ発射。同本部は、米韓同盟は常に北のミサイル発射地点や指揮所などを精密に攻撃できる態勢を取っているとコメントを発表。「今後発生する全ての事態に対する責任は北朝鮮にある」と警告した。(共同)

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