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【北ミサイル】「テロ支援国家再指定など圧力屈しないと明解な回答」と小此木政夫・慶応大名誉教授

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【北ミサイル】
「テロ支援国家再指定など圧力屈しないと明解な回答」と小此木政夫・慶応大名誉教授

11月29日、北朝鮮の朝鮮中央テレビが放映した金正恩朝鮮労働党委員長。新型のICBM「火星15」の発射実験に成功したとする政府声明を発表した(共同) 11月29日、北朝鮮の朝鮮中央テレビが放映した金正恩朝鮮労働党委員長。新型のICBM「火星15」の発射実験に成功したとする政府声明を発表した(共同)

 小此木政夫・慶応大名誉教授(現代韓国朝鮮論)の話 「北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことで、トランプ米大統領のアジア歴訪や、米国によるテロ支援国家再指定と独自制裁の強化に対し『圧力には屈しない』という明確な回答が示された。ミサイルの飛距離などから考えると、エンジンの出力を改良した大陸間弾道ミサイル(ICBM)『火星14』か、過去に図面が示された3段式ミサイル『火星13』の可能性がある。今後、通常軌道で再び発射し、年明けには『核ミサイルの完成』を宣言する計画なのではないか。核戦力が整った段階で、北朝鮮は出口戦略を探るための外交交渉に転じるだろう。ただ米国がすぐに制裁を解除するとは考えにくく、交渉に応じるかどうかは不透明で、日本にとっても悩ましい問題になるだろう」(共同)

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