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【北ミサイル】首脳電話会談で安倍首相「脅威に対処するため同盟の能力を強化」、トランプ氏「圧力さらに高める」

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【北ミサイル】
首脳電話会談で安倍首相「脅威に対処するため同盟の能力を強化」、トランプ氏「圧力さらに高める」

北朝鮮ミサイル発射情報を受け、首相官邸で囲み取材に応じる安倍晋三首相=29日午前、首相官邸(佐藤徳昭撮影) 北朝鮮ミサイル発射情報を受け、首相官邸で囲み取材に応じる安倍晋三首相=29日午前、首相官邸(佐藤徳昭撮影)

 安倍晋三首相は29日午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けてトランプ米大統領と電話会談を行い、「日米同盟として北朝鮮の脅威を抑止し、対処するための能力強化をさらに進める」との方針を確認した。トランプ氏は「圧力をさらに高めていく必要がある」と述べ、より厳しい措置をとる考えを示した。

 会談は約20分間行われ、首相は「断じて容認できない」と強調。両首脳は「特に中国のさらなる役割が重要」との認識でも一致し、「日米、日米韓で緊密に連携していく」ことも改めて申し合わせた。

 首相はまた、米政府が今月20日に北朝鮮をテロ支援国家に再指定したことに触れ「英断だ。今後も圧力を継続的に強化していく上で、重要な一歩だ」と評価した。トランプ氏による今月のアジア歴訪に関しても「大成功だった。北朝鮮問題への日米の問題意識を各国と共有できたことは今後の対応にも有益だ」と述べた。

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