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「大統領選、1年前から攻撃」 米国家安全保障会議の元特別補佐官がロシア・ハッカー軍団の攻撃を明らかに

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「大統領選、1年前から攻撃」 米国家安全保障会議の元特別補佐官がロシア・ハッカー軍団の攻撃を明らかに

 2016年の米大統領選で民主党候補だったクリントン元国務長官の陣営幹部らのメールがサイバー攻撃で流出した問題で、米国家安全保障会議(NSC)欧州理事会の元特別補佐官のベンジャミン・リード氏が産経新聞の電話取材に応じ、「露政府から指令を受けた2つのハッカー集団が15年半ばから民主党全国委員会(DNC)に攻撃を仕掛け、システムに侵入した」と指摘した。内部告発サイト「ウィキリークス」によって流出が発覚した約1年も前から周到に準備された攻撃で、米捜査機関と情報を共有しているという。

 DNCへのサイバー攻撃をめぐっては、露政府が関与を否定する一方、米政府はプーチン露大統領の指示によるものだと断定。露情報機関の連邦保安局(FSB)と関係があるとされる「コージーベア」と、露軍参謀本部情報総局(GRU)とのつながりが疑われる「ファンシーベア」の2つのハッカー集団が関与したと指摘されていた。

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