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【横綱・日馬富士暴行】日馬富士関に再起の機会を モンゴルから懇願の声

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【横綱・日馬富士暴行】
日馬富士関に再起の機会を モンゴルから懇願の声

横綱日馬富士関 横綱日馬富士関

 大相撲の横綱日馬富士関が平幕貴ノ岩関に暴行した問題を受け、2人の出身国モンゴルでは、日馬富士関が支援する慈善活動関係者らから、「暴力はもちろんいけないが、どうか引退させずに寛大な処分にしてほしい」と再起の機会を与えるよう望む声が上がっている。

 日馬富士関は、心臓病を患うモンゴルの子どもを支援する日本のNPO団体に2008年から資金を援助。モンゴル側協力団体のオユントヤ理事長は「病気の子どもを抱きしめたり一緒に遊んだりして、すごく心が優しい人。子どもにとってはヒーローで、病気に立ち向かう力をもらっている」と訴えた。

 日馬富士関は、ウランバートルで日本式教育を導入する「新モンゴル小中高一貫学校」とも協力し、同様の日本式学校の建設を進めている。ナランバヤル校長は「安倍晋三首相は『再チャレンジできる社会』を掲げていた」と指摘、謝罪している日馬富士関を受け入れてほしいと訴えた。(共同)

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