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【北朝鮮情勢】沈黙の北…年末から平昌五輪前に挑発か 次はSLBM?懸念広がる

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【北朝鮮情勢】
沈黙の北…年末から平昌五輪前に挑発か 次はSLBM?懸念広がる

 核弾頭の量産化に向け、本格生産が既に始まっているとの観測も浮上した北朝鮮。軍事挑発は2カ月余り行われていないが、年末から平昌五輪の開幕する来年2月にかけ、再び活発化することへの懸念が広がっている。

 社会主義圏のミサイル開発に詳しい未来工学研究所の小泉悠特別研究員は「耐熱機能の実用化などが不十分」として核弾頭の量産化を疑問視する一方、今後表面化する北の行動として、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)やその改良型など、「北極星」系列の弾道ミサイル開発に着目する。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は今月5日に撮影された衛星写真に基づき、新型潜水艦の建造が進んでいると分析。液体燃料と比べ、扱いが容易で即時発射が可能な固体燃料を使った「北極星」系弾道ミサイルの発射に向けた兆候が捉えられている。小泉氏は「過去の各発射実験の準備期間を踏まえれば、『北極星』の発射実験は年末から年明け頃になるのではないか」とみる。

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