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殺人ロボット兵器、規制めぐる議論継続へ 国連、初の専門家会議終了

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殺人ロボット兵器、規制めぐる議論継続へ 国連、初の専門家会議終了

 13日からジュネーブで開かれていた人間の兵士に代わって敵を殺傷する「殺人ロボット兵器」の規制をめぐる初の国連公式専門家会議は17日、人道と国際平和の問題として来年以降も議論継続の必要を確認する報告書を採択し、閉幕した。

 報告書は議長が提出。殺人ロボット兵器の議論を引き続き特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)の枠組みで行い、ロボット兵器の開発や戦闘での使用には国際人権法や人道法が適用されるとした。人道上および国際安全保障上の問題として議論を続けることが不可欠だとし、来年に公式専門家会議をジュネーブで開くよう勧告した。

 殺人ロボット兵器は人工知能(AI)を持ち、人間が関与せずに自律的に敵を殺傷できる兵器。まだ完成品はないが、米国などが開発を進めているとされ、科学者団体は戦争の様相を大きく変える恐れがあるとして禁止を呼び掛けている。(共同)

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