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“ターミネーター規制!”ロボット兵器めぐり国連初の公式専門家会議開始 最終日に勧告採択

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“ターミネーター規制!”ロボット兵器めぐり国連初の公式専門家会議開始 最終日に勧告採択

 13日の会合では、インド出身のジル議長がロボット兵器の技術、軍事的効果、さらに倫理問題の3分野の課題を提示。続いて各国代表が発言した。フランスとドイツは共同で「軍民両用の技術もあり、全体的な規制は時期尚早」と表明。一方、パキスタンは規制に前向きな構えを示した。オランダは「技術進展が予想される中、規制対象をどう定義するのか」と問題提起した。

 日本から専門家として参加した拓殖大の佐藤丙午(へいご)教授は、「日本は自律型の致死性兵器は作らない方針だが、ロボットやAIの技術力を持つ。一方的な規制を設けさせないためにも、論議への参加は重要」だと指摘した。

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