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【パラダイス文書】ケンブリッジ、オックスフォードなど名門大も税逃れか 100超校名、投資記録も

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【パラダイス文書】
ケンブリッジ、オックスフォードなど名門大も税逃れか 100超校名、投資記録も

 英国の名門、ケンブリッジ大とオックスフォード大や、コロンビア大など多数の米大学がタックスヘイブン(租税回避地)のファンドに投資していることが10日、「パラダイス文書」で分かった。「所得税対策」との記載を含む文書もあり、課税逃れの疑惑が浮上している。

 国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に参加する英紙ガーディアンによると、2006年、オックスフォード大は340万ドル(約3億9千万円)を英王室属領ガーンジー島のファンドに投資した記録があった。ケンブリッジ大の投資額は170万ドル。

 プリンストン大やコロンビア大など全米104校の大学名もあり、同様にケイマン諸島など租税回避地のファンドに投資している。パラダイス文書はICIJが南ドイツ新聞を通じ入手した。

 多くの国で通常、大学には法人税は課税されないが、教育以外で得た金は事業外収益として課税対象となり得る。租税回避地の事業体を迂回する複雑な仕組みを構築して投資するケースもあり、課税逃れの疑いが生じている。(共同)

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