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【北朝鮮情勢】北朝鮮へ航空機部品を間接輸出 NZの航空機製造会社が認める

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【北朝鮮情勢】
北朝鮮へ航空機部品を間接輸出 NZの航空機製造会社が認める

大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型の第2回試射=7月28日(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」型の第2回試射=7月28日(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

 ニュージーランド・ヘラルド電子版などは11日、同国の航空機製造会社「パシフィック・エアロスペース」が北朝鮮に航空機部品を間接的に輸出したことを裁判で認めたと伝えた。ニュージーランドの税関は8月、同社が国連安全保障理事会の制裁決議に違反して航空機部品を北朝鮮に輸出したとして告発していた。

 昨年9月に北朝鮮東部、元山で開かれた航空ショーで同社の航空機が使用されたことが発覚。同社首脳は当時、航空機は中国の会社に売却したと主張、北朝鮮とのつながりを否定していた。

 しかし国連の報告によると、パシフィック・エアロスペースが航空機は北朝鮮に渡ったことを認識した上で、北朝鮮のため中国での訓練実施を調整しようとしたことが中国の会社とのメールのやりとりから分かった。

 判決は来年1月に言い渡される予定。(共同)

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