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グーグルもロシア絡み広告 米大統領選干渉疑惑

携帯電話に表示されたグーグルのアイコン(AP) 携帯電話に表示されたグーグルのアイコン(AP)

 ロシア政府による米大統領選干渉疑惑で、ロシア側が米グーグルの検索サービスや動画投稿サイト「ユーチューブ」などに数万ドル(数百万円)相当の政治目的の広告を出していたことが分かった。複数の米メディアが9日報じた。

 グーグルの広報担当者は共同通信に対し「グーグルには政治的広告の制限などに関する厳格な方針がある。当社のシステムを悪用しようとした試みに対する調査に重大な関心を持っており、継続中の調査に協力したい」と述べた。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版によると、ロシア政府とつながりのある組織が4700ドルの広告枠を購入し、ほかのロシア絡みの組織は5万3千ドルの広告枠を買っていた。

 この疑惑を巡っては、ロシアのプーチン大統領に近い人物が資金源というロシア拠点の企業が、偽のアカウントを使って交流サイトのフェイスブックに米社会の分断をあおる内容の広告を出していたことが判明している。(共同)

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