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中国で無人コンビニが登場 顔認証やスマホ決済を活用

北京市内の繁華街にオープンした無人コンビニで、商品をレジ台に置く女の子=8月(共同) 北京市内の繁華街にオープンした無人コンビニで、商品をレジ台に置く女の子=8月(共同)

 中国で店員のいない「無人コンビニ」が登場し、注目を集めている。盗難を防ぐ顔認証システムやスマートフォン決済などの最新技術を活用して、人件費などの運営コストを抑えるのが特徴だ。人手不足に悩む日本の小売業者にも参考になりそうだ。

 家具販売大手の「北京居然之家」は7月下旬、北京で無人コンビニを設置した。入り口のカメラで、来店客が事前登録した顔写真と一致しているかを確認。商品にはICタグがはられ、レジ台に置くと自動で計算する。支払いはスマホの決済サービスを使う。未払い商品を持ち出そうとすると、出口は開かない。

 中国のベンチャー企業が運営する「BingoBox(ビンゴボックス)」は昨年8月に1号店を開き、現在は上海などで約80店舗を展開。工場で量産した部材を現地で組み立てるコンテナ型の店舗で、場所を移すことも可能だ。自動販売機の中に人が入り、商品を手に取って買い物する感覚に近い。(共同)

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