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【松浦肇の緯度経度】「対岸の火事」と決め込んでいた米ウォール街の住人が慌て始めた 「開戦は新月の夜が多い…」

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【松浦肇の緯度経度】
「対岸の火事」と決め込んでいた米ウォール街の住人が慌て始めた 「開戦は新月の夜が多い…」

 だが、核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)の完成が日増しに近づいてくるといや応なしに緊張感が高まる。ICBMの狙いが米本土への到達だからだ。ウォール街からの資金で運営している地元シンクタンク、外交問題評議会(CFR)でも北朝鮮問題はホット・イシューとなっている。

 「新月が訪れると緊張します」。「デリバーリング・アルファ」で再会した知り合いの投資家がこんなことを言っていた。

 この投資家によると、「歴史的に開戦は暗闇に包まれる新月の夜が多い」。このため、新月の前の日には、「(投資の損失を回避するような金融取引である)リスク・ヘッジをしている」という。ウォール街は本気で心配しているのだ。

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