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【北ミサイル】菅義偉官房長官「深刻な挑発行為」と非難 2回目の緊急記者会見全文

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【北ミサイル】
菅義偉官房長官「深刻な挑発行為」と非難 2回目の緊急記者会見全文

北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて会見する菅義偉官房長官=15日午前、首相官邸(松本健吾撮影) 北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて会見する菅義偉官房長官=15日午前、首相官邸(松本健吾撮影)

 《冒頭の説明の後は記者団との質疑に移った》

 --ミサイルの種類や飛距離、高度、軌道などの分析は進んでいるか

 菅官房長官「まず飛翔距離は3700キロ。そして最高高度は約800キロと推定している。ロフテッドなどの特異な高度ではなかったと認識している。また弾道ミサイルの種類などの詳細を含めて今、引き続き分析中だ」

 --飛距離などからみて大陸間弾道ミサイル(ICBM)の可能性が高いのか

 菅官房長官「あの、必ずしもそうではない。そういう中で今、分析中だ」

 --今回のミサイル発射を受けて、米国が軍事行動に踏み切る可能性は

 菅官房長官「いずれにしろ、そうしたことについて、政府としてはまさにこの圧力を強めることによって北朝鮮の政策を変えさせたい。それが基本的な考え方で、国連でも中国、ロシアも含めて国際社会で極めて厳しい、北朝鮮にとっての、そうした決議を全会一致で採択したところだ」

 「米国の将来の行動について予断をもって発言することは控えたいと思うし、米国の『全ての選択肢はテーブルの上にある』との方針、姿勢をわが国としては評価している。いずれにしろ、日米では首脳レベルを含むさまざまなレベルで緊密に連携、連絡を取り合っており、北朝鮮政策について政策のすり合わせを行っている」

 --首相は先ほど帰国したが、米国や韓国などの関係国と電話会談を行うのか

 菅官房長官「日米韓では首相や外相、防衛相を含むさまざまなレベルで緊密に連絡を取り、また連携をしている。現時点で首脳同士の電話会談は決まっていない」

 --今回のミサイル発射は新たな安保理決議に対する反発とみているのか

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