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【トランプ政権】最有力側近、バノン氏解任の波紋 米紙「問題はトランプ氏本人」 イスラエル紙は「辞任後も危険な存在」

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【トランプ政権】
最有力側近、バノン氏解任の波紋 米紙「問題はトランプ氏本人」 イスラエル紙は「辞任後も危険な存在」

米ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領(左)と会話を交わすスティーブン・バノン氏=今年1月(ロイター) 米ホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領(左)と会話を交わすスティーブン・バノン氏=今年1月(ロイター)

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 □ハーレツ(イスラエル)

 ■バノン氏はいっそう危険な存在に

 イスラエル紙ハーレツ(英語電子版)は20日の論説記事で、バノン氏は、ユダヤ人を敵視する「反ユダヤ主義者」である疑いが強いとした。辞任したことで、トランプ大統領との個人的なつながりを残したまま反ユダヤ的な言論活動を自由に展開できるようになり、「いっそう危険な存在」になった、と警告した。

 記事は、バノン氏が以前、自身の娘を「ユダヤ人と同じ学校には通わせたくない」と発言していたとするバノン氏の元妻の証言などを紹介し、同氏の反ユダヤ的な傾向が米国内外のユダヤ人コミュニティーで問題視されてきたと指摘。バノン氏が運営していた保守系サイト「ブライトバート・ニュース」は、反ユダヤ的な米国の白人層に「助けと心地良さ」を与えてきた、とも分析した。

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