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【WEB編集委員のつぶやき】不毛な「もりかけ」追及より金正恩が発射するミサイルから日本国民を守る方策論ぜよ

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【WEB編集委員のつぶやき】
不毛な「もりかけ」追及より金正恩が発射するミサイルから日本国民を守る方策論ぜよ

ソウル駅でトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が映し出されたニュースの画面を見る男性(AP) ソウル駅でトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が映し出されたニュースの画面を見る男性(AP)

 文氏は韓国で配備が始まった米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」について配備済みの2基からの増強を米国側と協議するよう指示し、韓国軍は在韓米軍に保管中の4基を追加配備することを発表した。

 7月29日、トランプ氏がついに中国を見限った。ツイッターに「中国には非常に失望した」と投稿したのだ。

 トランプ氏は「過去の米国の愚かな指導者が、貿易で中国に年間何千億ドルもの利益を上げさせたのに、中国は北朝鮮に関し、米国に良いことを言うばかりで何もしてくれない」と指摘。その上で、「このような事態が続くのは認められない。中国はこの問題を容易に解決できたはずだ」と訴え、中国に対して何らかの措置に踏み切る可能性を強く示唆した。

 しかし、トランプ氏の過度な中国頼みは、オバマ政権が取った「戦略的忍耐」と「何もやらない」という意味では同じだ。 

 これに対し7月31日付の環球時報は、トランプ氏が中国への不満を強めていることを「全く理不尽」と批判する社説を掲載した。中国は国連安保理の制裁決議を「厳格に執行」していると強調したうえで、「中国だけで解決できるものではない」と無力さを装った。

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