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【WEB編集委員のつぶやき】不毛な「もりかけ」追及より金正恩が発射するミサイルから日本国民を守る方策論ぜよ

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【WEB編集委員のつぶやき】
不毛な「もりかけ」追及より金正恩が発射するミサイルから日本国民を守る方策論ぜよ

ソウル駅でトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が映し出されたニュースの画面を見る男性(AP) ソウル駅でトランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が映し出されたニュースの画面を見る男性(AP)

 各国が動きを見せる中、心胆寒からしめるニュースが8月2日、飛び込んできた。

 複数の米メディアは、北朝鮮が7月28日に発射したICBMが北海道沖の日本海に落下する数分前に、東京発パリ行きエールフランスのボーイング777が付近を通過していたと報じた。300人以上が乗っていた。米CNNテレビなどは「旅客機に危険が及ぶ可能性もあった」と報道した。

 北ミサイルはもはや人命を脅かすぶ状況になっているのだ。日本の排他的経済水域(EEZ)に落下して今まで無事だったのは幸運でしかない。

 国連安全保障理事会は8月5日午後(日本時間6日午前)、北朝鮮の主産品である石炭や海産物などの輸出を全面的に禁止する制裁決議案を全会一致で採択した。米国のヘイリー国連大使は「過去最大の経済制裁だ」と強調、中国とロシアも最終的に同意した。

 米国民の意識も変わってきた。

 CNNテレビの最近の世論調査によると、北朝鮮が米本土に到達しうるICBMを開発していることに対して、米国が軍事行動に踏み切ることが望ましいかを聞いたところ、50%が賛成すると答え、反対は43%だった。支持政党別では、共和党が賛成74%、民主党が賛成34%だった。

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